『筋肉バカの壁』
2007年 09月 06日
ただし、なぜかJIM再開して 珍しく続いている。3週連続で週3回ペースで続いてる。
最初はいやいやだったけど(お金引き落とされてるんだからやらないとなー、少しだけでも)、ようやく いい感じになってきた。
最近 衝動買いで読んだ本がこれ。
『博士の異常な健康』の第二弾は、45歳を迎えた水道橋博士が、1年間をかけて、自らの肉体と向かい合い、"筋肉筆"で書き下ろした、前代未聞の"異常"なマッスルドキュメント。あらゆるスポーツ競技への挑戦を終え、水道橋博士が見た、「壁」の向こう側とは…?
:第1章 俺は筋肉バカなのだ!~筋肉バカ宣言
:第2章 浅草キッドが山本キッドになるのだ!~続「博士の愛した加圧式」
:第3章 100メートルは100マイルに続くのだ!~マスターズ陸上、センチュリーライドへの挑戦
:第4章 「東京マラソン2007」への道なのだ!~109日間の疾走日記
:第5章 「42.195」 は 「96.7」なのだ!~ドキュメント「東京マラソン2007」
割とモチベーションが上がるのだ。
「加圧トレーニング」「自転車ロードレース」「マラソン」と割と共通事項が多い。(実は自分は10年以上昔、2回フルマラソン経験者:でも2回とも一切練習せずに参加→途中から歩いてた。)
マラソンも 著者がいやいやといいながらどんどんはまっていく様子に、つい自分もやってみたいなと思ってしまうのだった。でも更に中途半端な趣味が増えても困るので、やらないけど・・・
ちなみに著者のぶろぐ「博士の悪童日記」はこちら